高速道路で故障して停まった時にまずやること
その他2026年9月2日

高速道路で車が動かなくなった時、一般道と同じ感覚で対応すると命に関わります。後続車は時速80キロ以上で近づいてきており、停まっている車に気づいてから止まるまでの距離は想像以上に長いためです。何をどの順番でやるかを、走る前に頭に入れておいてください。
AIが原因候補と緊急度を回答します
クルマの不調を相談する →やる順番が決まっている
- ハザードランプを点け、できるだけ左の路肩へ寄せて停める
- 同乗者を含む全員が、左側のドアから降りる
- ガードレールの外側など、車の前方の安全な場所へ移動する
- 移動してから、停止表示器材を車の後方に置く
- 安全な場所からロードサービスと道路管制へ連絡する
車内に留まらない
路肩に停めた車は、後続車に追突される危険がある場所です。車内で待つのは最も避けたい行動で、実際にこの状況での事故は起きています。雨や寒さがあっても、車から離れてガードレールの外へ出てください。車の後方ではなく、前方側へ移動するのも同じ理由です。追突された車が押し出される方向を考えると、後方は最も危険な位置になります。
停止表示器材は法律で必要
高速道路で停車する場合、停止表示器材(三角表示板など)の設置が義務付けられています。備え付けていない車も多いので、この機会に積んであるか確認してください。夜間は停止表示灯を併用すると視認性が上がります。ただし設置は自分の安全を確保してから行い、危険を感じる場所では無理をしないでください。
置く位置
- 車の後方に、後続車から見える距離を取って置く
- カーブの手前では、カーブの入口側に置く
- 設置する時は路肩の外側を歩く
- 夜間や悪天候では、より手前に置く
- 置いた後はすぐに安全な場所へ戻る
当てはまる症状はありましたか?
クルマの不調を相談する →連絡先を分けて考える
ロードサービスは車を運ぶための連絡先、道路管制は路上の安全を確保するための連絡先です。非常電話が近くにあれば、位置が自動的に伝わるため、そちらのほうが早いこともあります。連絡時は上り下りの別と、キロポストの数字を伝えると場所が特定されます。
予防としてできること
燃料の残量、タイヤの空気圧、警告灯の有無を、高速に乗る前に確認しておくだけで多くは防げます。長距離の前に点検を受けておくのも有効です。停止表示器材と、発炎筒の有効期限も見ておきましょう。どこに積んであるかを家族と共有しておくと、慌てずに取り出せます。
まとめ
高速道路での故障は、まず全員が車外の安全な場所へ移ることが最優先です。停止表示器材の設置はその後で、危険を感じたら無理をしません。車内で待つ選択だけは避けてください。
走行中に異変を感じた段階で判断したい場合は、AI診断で症状を整理しておくと、緊急度の目安をつかみやすくなります。





