動物と衝突した時にやることと保険の扱い
その他2026年10月13日

夜道で動物が飛び出してきて、避けきれずにぶつかってしまった。人が相手の事故ではないため、そのまま走り去ってよいと思われがちですが、実際には警察への報告が必要です。やるべきことと保険の扱いを整理します。
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クルマの不調を相談する →警察への報告は義務
法律上、動物は物として扱われるため、動物との衝突は物損事故になります。物損であっても、事故を起こしたら警察へ報告する義務があります(道路交通法第72条)。報告しないまま立ち去ると、報告義務の違反として扱われます。飼い主のいるペットでも、野生の動物でも同じです。
現場でやること
動揺しやすい場面ですが、順番は決まっています。まず自分と後続の安全を確保してから連絡します。
- ハザードランプを点け、安全な場所に停める
- 後続車に注意しながら、停止表示板などで安全を確保する
- 警察へ連絡する
- 車の損傷と、現場の状況を写真に残す
- 高速道路では車外に出る位置に注意し、ガードレールの外側へ避難する
保険の請求には届け出が要る
保険を使うときには、交通事故証明書が必要になる場面があります。この証明書は、警察に届け出ていなければ発行されません。あとから修理費を保険で賄おうとしても、届け出をしていなければ手続きが進まないということです。損傷が小さく見えても、まず連絡してください。
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クルマの不調を相談する →どの保険が使えるか
自分の車の修理には車両保険を使います。動物との衝突は相手のいない事故として扱われるため、補償の範囲を限定したエコノミー型では対象にならないことがあります。契約の型によって結論が変わるので、証券を確認するか保険会社に聞いてください。飼い主のいるペットの場合は、飼い主側の責任が問われることもあり、話し合いになります。
車の点検も忘れずに
見た目の傷が小さくても、バンパーの内側にある部品やセンサーが壊れていることがあります。最近の車は前方を見るカメラやレーダーを積んでいるため、位置がずれると運転支援が正しく働きません。走行に支障がなくても、一度点検を受けてください。下回りに入り込んだ毛や汚れが、あとから臭いの原因になることもあります。
まとめ
相手が動物でも、警察への報告は必要です。届け出があって初めて保険の手続きが進みます。現場では安全の確保を最優先に、写真を残してから連絡してください。修理の前に、センサーやカメラへの影響も見てもらいましょう。





