納車の日に確認しておきたいこと

購入・売却

2026年10月6日

納車時に車体の傷を確認

納車の日は、説明を聞いて書類にサインをして、あっという間に終わります。あとから気づいた傷や、聞きそびれた使い方で困らないよう、その場で見ておきたいことを整理します。

車体は明るいところで見る

引き渡しの前に、屋外の明るい場所で車体をぐるりと見てください。受け取ったあとに見つけた傷は、いつ付いたかの証明が難しくなります。ボディの面を斜めから見る、ホイールの縁を見る、ガラスに飛び石の跡がないか見る。この3点だけでも、気づける傷はかなり変わります。気になる点はその場で伝えます。

書類が揃っているか

その場でしか受け取れないものもあります。次の書類と鍵は、帰る前に手元にあるか確かめてください。

  • 車検証と、自賠責保険の証明書
  • 取扱説明書と整備手帳(中古車なら点検整備記録簿)
  • リサイクル券
  • 保証書と、保証の範囲が書かれた書面
  • 鍵は何本あるか(スペアも受け取る)

装備の使い方を教わる

最近の車は、運転支援や画面の設定が細かく分かれています。自動ブレーキの解除方法、給油口の開け方、ボンネットの開け方のように、必要になってから探すと困るものを先に聞いておきます。スマートフォンとの接続や、ドライブレコーダーの設定も、この場で済ませると楽です。

次にお金と手間がかかる時期

初回の点検はいつか、オイル交換の目安はどれくらいか、車検はいつかを聞いておきます。中古車なら、消耗品でそろそろ交換が必要なものがないかも確かめておきましょう。先の予定が見えていると、急な出費に驚かずに済みます。点検のパックに入っている場合は、何が含まれていて何が別料金かも聞いておきましょう。

保険の開始日を合わせる

任意保険は、納車の日から効いている必要があります。車両の入れ替えや新規の契約が、その日に間に合っているかを確認してください。納車の帰り道が無保険という事態は、実際に起こり得ます。保険会社への連絡は、納車日が決まった時点で済ませておくのが確実です。

まとめ

見るのは車体の傷、揃えるのは書類と鍵、聞くのは装備の使い方と次の予定。そして保険の開始日です。当日は気持ちが浮きやすいので、確認したいことを前日にメモしておくと、聞き漏らしを防げます。分からないことが出てきたら、後日でも遠慮なく聞ける相手を作っておくと安心です。

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