車検に必要な書類と当日までに用意するもの

車検

2026年8月30日

車検の受付窓口で提出する車検証などの必要書類

車検は、当日になって書類が足りずに受けられないと、日程を組み直すことになります。業者に依頼する場合と自分で持ち込む場合で必要なものが少し違い、期限が切れていて事前の手続きが要るものもあります。満了日の少し前に一度そろえて確認しておくと、当日に慌てずに済みます。

必ず必要になるもの

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証明書(次の期間をカバーするもの)
  • 自動車税の納税証明書
  • 認印(業者に依頼する場合、書類への押印が必要なことがある)
  • 費用(法定費用と整備費用)

車検証と自賠責は原本が要る

コピーでは受け付けられません。車検証は車内に備え付けておくことが定められているので、通常は車の中にありますが、前回の車検後に別の場所へしまったままになっていることがあります。自賠責は、次の車検期間をカバーする新しい証明書と、現在有効な証明書の両方を求められることがあります。当日までに現物を確認しておきましょう。

納税証明書は省略できることがある

納付情報が電子的に確認できる場合、納税証明書の提示が不要になることがあります。ただし納付から反映までに時間がかかるため、直前に支払った場合は紙の証明書が必要です。口座振替やスマートフォン決済で払った場合も、控えを取っておくと安心です。滞納があると車検自体を受けられません。軽自動車は普通車と扱いが異なり、納税証明書の提示を求められることが多いので、こちらは紙で用意しておくほうが確実です。

ユーザー車検で追加になるもの

  • 継続検査申請書
  • 自動車重量税納付書
  • 点検整備記録簿(後整備の場合は不要なこともある)
  • 検査手数料の印紙・証紙
  • 予約番号(インターネットで事前予約が必要)

紛失している場合は先に再発行する

車検証をなくした場合は運輸支局で、自賠責証明書は加入した保険会社や代理店で再発行します。いずれも当日その場ですぐに、とはいかないことがあるため、気づいた時点で動いてください。満了日が迫ってから紛失に気づくのが、日程が崩れる典型的な原因です。

当日忘れがちなもの

ロックナットを使っている場合は、専用のアダプターを車内に入れておいてください。これが無いとホイールを外せず、点検が進みません。また、ドライブレコーダーの配線やアクセサリーが検査の妨げになることもあります。荷物を積んだままだと重量が変わるため、余分なものは下ろしておきましょう。発炎筒の有効期限が切れていると指摘されることがあるので、あわせて確認しておくと安心です。

まとめ

車検証・自賠責・納税証明の3つが基本で、いずれも原本が必要です。紛失に気づいたら再発行に日数がかかるため、満了日の直前ではなく、少し余裕をもって手元を確認しておきましょう。

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