走行中にドアから風切り音がする時に見る場所
内外装2026年10月29日

走行中にドアの近くからヒュー、シューという風切り音が聞こえる時は、どの席で、どの速度から鳴るかを先に確かめます。窓の閉め忘れからドア周りのゴムの傷みまで原因は幅広く、停車中に見られる場所を順番に確認すると相談もしやすくなります。
AIが原因候補と緊急度を回答します
クルマの不調を相談する →まず音の出方を整理する
同乗者がいる時は、音が運転席側か助手席側か、前後どちらに近いかを聞いてみます。一定以上の速度で強くなるのか、横風の時だけか、雨の日にも同じ場所から聞こえるかも手がかりです。風切り音に似た音でも、ルーフ上の用品やドアミラー周辺の空気の流れから出ることがあります。走行中に窓枠へ手を伸ばして音源を探すのは危険なので、確認は停車してから行います。
窓とドアの閉まり具合
最初にすべての窓が最後まで閉まっているかを確認します。わずかな隙間でも速度が上がると音が大きくなる場合があります。半ドアの警告が出ていないかも見て、ドアをいったん開けて閉め直します。ドアに荷物やシートベルトが挟まっていないかも確かめてください。閉まり方がいつもと違う、強く押さないと閉まらない場合は、無理に使い続けず点検を受けます。
ゴムのシールを目で見る
停車してドアを開け、開口部を一周するゴムのシールに、外れ、ねじれ、裂け、つぶれた部分がないか見ます。洗車後やドア周りの修理後から鳴り始めたなら、その位置も伝えてください。泥や小さな異物が付いている時は、車の取扱説明書に沿ってやさしく清掃します。ゴムを引っ張って無理に戻したり、原因が分からないまま厚いテープを貼ったりすると、ドアの閉まりや排水に影響することがあります。
当てはまる症状はありましたか?
クルマの不調を相談する →音以外の変化があるか
同じ場所から雨水が入る、ドア付近が濡れる、室内に外気が強く入るなら、シールの密着やドアの位置を点検したほうがよい状態です。ドアの開閉時にこすれる、事故や板金修理の後から隙間が変わった場合も、見た目だけで調整しないで整備工場へ相談してください。雨漏りは内装や電装品にも影響するため、濡れた場所の写真を残すと説明に役立ちます。
整備工場で伝える内容
音が出る側とおおよその速度、横風や雨との関係、窓を閉め直すと変わるかを伝えます。ドア周りの部品を交換した履歴や、ルーフキャリアなどの用品を付けた時期も判断材料になります。整備工場では同乗走行などで音を再現し、窓・シール・ドアミラー・用品のどこが関係するかを確認できます。音を消そうとして自分でドアの金具を動かすのは避けましょう。
まとめ
風切り音は、まず窓とドアの閉まり、次にゴムのシールを停車中に確認します。雨漏りや閉まりにくさを伴う時は早めに点検を受けてください。音が出る条件を記録しておくと、原因の場所を絞り込みやすくなります。





