マフラーの異音「ボボボ」「カラカラ」の原因|排気漏れの見分け方

排気系統

2026年8月10日

車体下部に取り付けられたマフラーと消音器

走行中やエンジン始動時にマフラー付近から「ボボボ」「カラカラ」「ビリビリ」といった音がする場合、排気漏れや取り付け部品の劣化が考えられます。音が大きくなる前に確認しておくと安心です。

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よくある原因

  • 排気漏れ:マフラーや接続部に穴やすき間ができると音が大きくなります
  • 吊りゴム劣化:マフラーを支える部品が弱ると振動音が出ます
  • 遮熱板の緩み:薄い金属板が振動してビリビリ音が出ることがあります
  • 内部部品の劣化:マフラー内部が傷むとカラカラ音が出る場合があります
  • 複数の原因が重なることもあるため、一つだけで決めつけず症状全体を見ることが大切です。
  • 使用状況や走行距離によって症状の出方が変わることもあります。

症状の見分け方

エンジン始動直後だけか、加速時に大きくなるか、段差で鳴るかを確認しましょう。低い排気音が急に大きくなった場合は排気漏れ、金属音なら遮熱板や内部部品の緩みも考えられます。加速時に大きくなる音、段差で鳴る音、始動直後だけの音では疑う場所が変わります。いつ・どの場面で出るかを分けて見ると、原因を考えやすくなります。症状が急に出たのか、少しずつ悪化したのかも判断材料になります。

すぐに相談したいサイン

排気音が急に大きくなった、車内に排気ガス臭が入る、下回りから金属部品が垂れている場合は注意が必要です。排気漏れは車内へのガス流入につながることもあります。排気漏れがあると、音だけでなく排気ガス臭が車内へ入ることもあります。迷う場合は安全な場所に停車し、走行を続ける前に相談しましょう。いつもと違う音や臭いを伴う場合も、早めに確認しておくと安心です。

自分でできる確認

  • 音が出るタイミングを確認する
  • 車内に排気ガス臭がないか見る
  • 段差で音が変わるか確認する
  • 下回りを無理に触らない
  • 音を動画で残す
  • 症状が出た場面をメモする
  • 写真や動画を残せる場合は残す
  • 無理に分解せず安全な範囲で確認する
  • 前回点検や交換からの期間を確認する

当てはまる症状はありましたか?

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整備工場で伝える内容

音の種類、加速時や段差で変わるか、臭いの有無を伝えましょう。録音や動画があると、整備工場で再現しない場合にも症状を共有しやすくなります。直近で下回りをぶつけた場合も伝えてください。音を録っておくと、整備工場で再現しない場合にも説明しやすくなります。直近の整備や交換履歴も一緒に伝えると、確認すべき範囲を絞りやすくなります。

よくある勘違い

少し音が大きいだけでも、排気漏れが始まっていることがあります。放置は禁物です。似た症状でも原因が違うことがあるため、出る条件や頻度も合わせて見ましょう。症状が軽く見えても、同じ状態が繰り返す場合は点検の目安になります。

まとめ

マフラー異音は、軽い緩みから排気漏れまで原因が分かれます。音の種類と出る条件を整理し、臭いや音量の変化がある場合は早めに点検を受けましょう。記録があると相談しやすくなります。小さな違和感でも、早めに整理しておくと相談や点検がスムーズになります。

症状を整理してから相談したい場合や、緊急度の目安を知りたい場合は、AI診断で症状を伝えていただくと、考えられる原因と緊急度の整理にお使いいただけます。

旧車の社外マフラーは、装着時期が不明な個体も多く、経年で溶接部やジョイント部が腐食して異音の原因になっていることがあります。純正か社外か、装着時期がわかる記録があるか確認してみましょう。

気になる症状があれば、AIに相談できます

相談内容は愛車のカルテに残せます

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