ドライブレコーダーの映像が残っていない時に確認したいこと
電気系統2026年9月19日

事故や当て逃げにあって映像を確認しようとしたら、その時間の記録が残っていない。ドライブレコーダーの記録が抜ける原因は、本体の故障よりもメモリーカードや設定にあることがほとんどです。確認する順番を整理します。
AIが原因候補と緊急度を回答します
電気系の不調を相談する →まず疑うのはメモリーカード
本体の電源が入り、画面に映像が出ていても、それは記録できている証拠にはなりません。撮っている状態と保存できている状態は別だと考えてください。
ドライブレコーダーは、カードの空きがなくなると古い記録から順に上書きしていきます。カードは書き込みを繰り返すほど劣化する部品で、寿命が来ると記録できていないのに本体は動いているように見えます。数年使いっぱなしのカードは、それだけで疑う理由になります。
よくある原因
- メモリーカードの劣化や容量不足
- 古い記録が上書きされてしまった
- 衝撃を検知した時だけ保存する設定になっていた
- 電源が入っていない、配線が外れている
- 本体やレンズの向きがずれていた
上書きされただけかどうかの見分け
記録できる時間は、カードの容量と画質の設定で決まります。手元のカードに何時間分が残っているかを一度確かめておくと、探している映像がまだ残るはずの範囲かどうかが判断できます。上書きを避けたい映像があるなら、その場でカードを抜くか、保護の操作をしてください。容量が32ギガバイトのカードでも、画質を高めに設定していれば数時間分しか残らないことがあります。事故のあとで落ち着いてから確認しようとすると、その間に上書きが進みます。
当てはまる症状はありましたか?
電気系の不調を相談する →定期的な初期化と入れ替え
カードは使い続けるうちに、書き込みの失敗が増えていきます。多くの機種は、月に一度程度カードを初期化することを勧めています。初期化すると記録は消えるので、残したい映像は先にパソコンへ移してください。カードそのものも消耗品と考え、1年から2年を目安に交換します。高温になる場所で使うため、耐久性の高いものを選ぶと安心です。本体が対応している容量や規格は決まっているので、買い替えるときは説明書で確かめてください。
いざという時に残すために
- 月に一度、実際に映像が記録されているか再生して確かめる
- 日付と時刻の設定が合っているか見る(電池切れでずれることがあります)
- 駐車中の記録が必要なら、その機能の対応と設定を確認する
- フロントガラスの汚れやフィルムで、視界が遮られていないか見る
- 取り付け位置がずれて、ナンバーが写らなくなっていないか確かめる
まとめ
映像が残っていない原因は、カードの劣化と上書き、そして設定に集中します。付けただけで安心せず、月に一度は再生して確かめる習慣をつけてください。取り付けを依頼した店に相談する場合は、カードの使用年数と、記録が抜けていた時間帯を伝えると話が早く進みます。





