ドライブレコーダーの常時電源でバッテリーが上がる?配線と設定の注意点
電気系統2026年8月20日

駐車中の様子を記録できるドライブレコーダーの「常時電源」機能は便利な一方、配線や設定次第ではバッテリー上がりの原因になることがあります。仕組みを知っておくと、安心して活用しやすくなります。取り付け後に一度も設定を見直していない場合は注意が必要です。特に中古車で購入時から取り付けられている場合は、設定内容が分からないことも多くあります。
AIが原因候補と緊急度を回答します
電気系の不調を相談する →バッテリーが上がりやすくなる原因
- 駐車監視モードを長時間使い続けている
- 低電圧カット機能の設定値が低すぎる
- 配線が正規の電源(ヒューズなど)からとられていない
- 気温が低くバッテリー自体の性能が落ちている
- 複数の電装品を同時に常時電源へ接続している
低電圧カット機能とは
多くのドライブレコーダーには、バッテリー電圧が一定以下になると自動的に駐車監視を停止する「低電圧カット」機能があります。この設定値が低すぎると、バッテリーが上がる直前まで作動し続けてしまうことがあります。機種によっては工場出荷時の設定値が低めになっていることもあるため、一度確認しておくと安心です。
安心して使うための設定
低電圧カットの設定値を高めにする、駐車監視の時間を制限する、といった見直しでバッテリー上がりのリスクを減らせます。長期間車に乗らない予定がある場合は、駐車監視をオフにしておくのも一つの方法です。定期的にエンジンをかけて充電する習慣も、バッテリー上がりの予防に役立ちます。
自分でできる確認
- 低電圧カットの設定値を確認する
- 駐車監視モードの使用時間を見直す
- 配線が正しいヒューズから取られているか確認する
- バッテリーの経年劣化がないか確認する
- 取扱説明書で低電圧カットの初期設定値を確認する
当てはまる症状はありましたか?
電気系の不調を相談する →整備工場で伝える内容
ドライブレコーダーの機種と設定内容、常時電源配線の取り出し位置を伝えると、原因の切り分けがしやすくなります。バッテリー上がりが繰り返される場合は、配線の見直しも相談しましょう。バッテリー自体の劣化が原因のこともあるため、あわせて点検を依頼すると安心です。
よくある勘違い
「常時電源につないでいるから安心」と思われがちですが、設定や配線次第ではバッテリーへの負担が大きくなることがあります。取り付け後は一度、設定内容を確認しておくことが大切です。特に取り付けを業者に依頼した場合は、設定内容を説明してもらっておくと安心です。
まとめ
ドライブレコーダーの常時電源は便利な機能ですが、設定や配線を見直すことでバッテリー上がりのリスクを減らせます。低電圧カットの設定値と使用状況を確認しておきましょう。
バッテリー上がりを繰り返す場合は、AI診断で状況を整理してから、整備工場へ相談すると安心です。





